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「機動警察パトレイバー」

機動警察パトレイバー 1
ゆうき まさみ著
小学館 (2000.2)
ISBN : 4091932711
価格 : \610

[amazon.co.jpで購入]

「土曜ワイド殺人事件」を買ったついでに、「機動警察パトレイバー」を購入。
以前にテレビでアニメを放送していたのをちらっと見て、面白そうだとは思っていたものの、本棚の制約で購入を見送っていたマンガです。

読み始めたら面白くて、3日で文庫版・全11巻を揃えてしまいました。

まず、メカがカッコ良いんです。
最初の方で、登場人物に「趣味的」と言わせてますが、ガンダムなどのロボットものの系譜をしっかりと受け継いでますね。
しかも、作業用レイバーが普及しているという設定や、警備用・軍事用といった用途を提示することで、より現実的な雰囲気になっています。
さらに、それらの機械を作る技術者の姿がしっかりと描かれていることも、現実感を高めるとともに、機械に対する愛情みたいなものも、描き込めていると思います。

登場人物にしても、普段は押っ取り刀だけれども時に深い読みを見せる後藤隊長や、整備係長の榊さんなど、脇役の大人が渋いですね。
ガンダムなんかだと、どうしても若者が活躍しがちで、大人は情けない場合が多いのですが、若者を見守る大人の図、がちゃんとできてる所が深いです。
笑顔で悪事をたくらむ内海さんも面白いキャラですし。

強いて言えば、会社の開発競争であそこまでやるか(軍事産業的な要素を見せて、ギリギリふみとどまってはいたと思いますが)というのが、ひっかかると言えば言えないことはないですが。
いいキャラクターを活かして、もう少し日常的なエピソードをたくさん描いて欲しかったなぁ、という気もします。

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