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2008年8月

「BETWEEN ノーマネーand能天気」

4087463214BETWEEN―ノーマネーand能天気 (集英社文庫)
川上 健一
集英社 2008-07

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「翼はいつまでも」の川上健一さんのエッセイです。
「翼はいつまでも」は、近年僕が読んだ小説の中でも、十指に入るくらい好きな小説です。
でも、それが川上さんの十年ぶりの小説であったとか、坪田穣治文学賞を取ったとかいう話は、このエッセイで初めて知りました(^^;

このエッセイは、川上さんが小説を書いていなかった十年間の生活を中心に描かれています。
体を壊し、収入がないために田舎で貧乏ぐらし…というと、暗い感じがしてしまいますが、
この本を読む限りでは、そんなことも無いようです。

まず、印象に残るのが、家族の姿。
金銭的に豊かでなくても、家族のために使う時間、家族のことを思う時間の豊かさがあれば、
幸せに生きられるのだなぁということが伝わってきます。
もちろん、物質的にぜいたくな生活ができないこと、自分たちの手足を使ってしなければならないことの多さ、これから先の生活の保障のなさなど、良いことばかりではないでしょうが、そんな中で、自分たちの持っているものを前向きにとらえて生きようと思える心の持ちようというのが、素敵です。
また、周囲の人たちとの交友関係も楽しそうです。もちろん一緒に釣りをしたりゴルフをしたりという遊びの部分というのもあるのですが、生活面でも互いに支え合っているという感じがします。「魔女の宅急便」の「おすそわけ」の話を思い出しました。こういった半自給自足的な生活、「おすそわけ」的な地域共同体のあり方というのは、ちょっと前までは、日本のどこででも行われていたことのはずなんですよね。

最近は、自然志向が強まっているので、それにマッチしているとも言えますが、でも、この本はそういう主義主張とは無関係に、素直に「楽しそうな生活だなぁ」と思わせてくれるところが良いですね。

最後にもう一つ。最後の方では、十年ぶりに書く小説、「翼はいつまでも」の話が出てきます。
あの本が好きな僕としては、あの話がどうやって紡がれたのか、というエピソードにふれることができたのは、幸せでした。

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スエマエ残念!

北京オリンピック、バドミントンの女子ダブルス。
3位決定戦で、末綱・前田ペアが敗れてしまいました。
バドミントン初のメダルか、と注目された試合でしたが、残念です。

フジで中継のあった部分しか見てないのですが、
ややレシーブの精度が良くなかったですね。
もちろん、中国ペアが積極的に攻めているというのはありましたが、
それは、ベスト4進出を決めた試合でも同様でした。
レシーブで拾いまくって、相手をゆさぶり、ミスを誘う、もしくはチャンスボールを待つ
という戦い方がベストだと思うのですが、今回はそこまでつなげなかった。
それに、目立たないかもしれないけれど、相手のレシーブが、かなり良かったです。
これは決まったか、と思われるのを、いくつか拾われました。
決まって自分に点が入るのと、相手にポイント取られるのとでは、大違いですから。

でも、今回も敗れたとはいえ、良いプレー、良いラリーが随所にありました。
見ている人に、バドミントンとはどんな競技なのか、ということが伝わるプレーだったと思います。
これで、バドミントンをプレーする人、バドミントンを好きになってくれる人が
増えてくれたら良いな、と思います。

僕?
10年くらい前に、小学校の体育館を借りてプレーしている団体を探してやっていたことがあるのですが、
今は写真という趣味もあるし、なかなか難しいかな…

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バドミントン Part3

きのうから妻の実家に行っていたので、オグシオの試合は、そこで義父・義母と一緒に見てました。
お二人とも、バドミントンの試合など、今まで見たことないということなので、
サーブのフォールトはどんな場合に取られるか、なんてことを説明しながら見ておりました。

結果は、完敗でしたね。
昼間、前田・末綱ペアが破ったペアよりも、オグシオの戦ったペアの方が、強く見えました。
スマッシュのスピードが乗っていて、それに押し切られた感じです。
レシーブがバックラインを越えるミスが目立ちましたが、あれは、浅くなると打ち込まれるということを警戒した結果でしょうし、ドロップを拾いきれないシーンが目立ったのも、速いスマッシュを警戒したせいだと思います。
序盤で、誤審くさいインがあったり、攻めを焦った場面があったりもしましたが、
そこにだけ敗因があるのではなさそうです。

バドミントンの記事の最初にも書いた通り、二人のお陰で、バドミントンがここまで目立ったというのがあるので、敗戦が残念というより、よくここまでがんばってくれた、という気持ちの方が強いです。

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バドミントン Part2

北京オリンピック、女子バドミントン準々決勝の中継を見てました。
久々に、ライブでバドミントンの試合を見ました。
ついでに、録画もしてあったり…(^^;
前田美順・末綱聡子ペアが、なんと、中国の世界ランク1位のペアに勝ったんですよ!

前半、相手の守備が鉄壁で、なかなか崩しきれませんでしたが、よく耐えました。
最後、相手の守備が乱れたところで、一気に攻め込みました。
勢いがあったと思います。

オグシオも後に続いて欲しい!

ちなみに、準決勝は13日だそうです。

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バドミントン

北京オリンピック開催中ですが、ほとんど見てません(^^;
オリンピックの中継をずっと見てた記憶があるのって、いつくらいだろう?
小学生の頃は、バレーボールを見るのが好きだったので、
モントリオールあたりは見てたような気がするのですが…

開会式も、YAWARAちゃんの銅メダルも生では見てない僕ですが、
1つだけ注目している競技があります。
それが、オグシオこと小椋選手と潮田選手の出場するバドミントン。

僕は、中学・高校と、ずっとバドミントンをやっていたのですが、スポーツとしてのバドミントンって
マイナーな競技ですよね。お遊びでやるならともかく。
バドミントンがこれだけ注目されるのって、少なくともここ30年では初めてのような気がします。
陣内貴美子さんが現役の時でも、これほど一般への露出はなかったと思います。

で、スポーツニュースで少し見ただけではありますが、注目される選手だけあって素晴らしいプレーをしますね。
僕が現役の頃、徳田・米倉という、世界チャンピオンのペアがいたのですが、
その頃の女子バドミントンというのは、どちらかというと、ディフェンス主体、ラリー主体でした。
後は、スマッシュとドロップの緩急で勝負するという感じ。
今は、女子でも、角度とスピードのあるスマッシュを打つのが当たり前なんですねぇ。

次の相手は、かなりの強敵らしいです。がんばれ!オグシオ!

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