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2009年3月

本日の購入本

ホントは、読んだ本の感想を書かないといけないんですが、
最近、ためる一方なので、買った本だけでも備忘録的に書いておこうかと。

4104560030純情エレジー
豊島 ミホ
新潮社 2009-03

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4575512664エバーグリーン (双葉文庫)
豊島 ミホ
双葉社 2009-03-12

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豊島ミホさんの新刊を2冊。
「エバーグリーン」の方は、単行本が出た時に買ったのですが、表紙が谷川史子さんだったもので、つい(笑)。

4777912930出会いの写真ノート (えい文庫 194)
原 康
エイ出版社 2009-03-10

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4048676636カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる! 「デジタル一眼」交換レンズ入門 (アスキー新書)
田中 希美男
アスキー・メディアワークス 2009-03-10

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後は、カメラ関係の本を2冊。

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「釣りキチ三平」映画化

「ヤッターマン」を見に行ったら、「釣りキチ三平」の予告が流れました。
しばらく前から、電車の中でも流れてますね。

「夜泣き谷の怪物」が中心になるようですが、魚紳さんらしき人も登場しています。

原作つきの映画には(特に好きな漫画や小説では)あまりいい思い出がないのですが、
これをきっかけに、古き良きマンガに注目が集まってくれればなぁと思います。

で、「釣りキチ三平」の話題が出る度に書いてる気もするんですが、しつこく書きます。
講談社さん、お願いですから、連載の時系列順になっている本を出して下さい!!
文庫でも、復刻でも、豪華版でも構いません。

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「ヤッターマン」

3月12日に、109シネマズMM横浜にて鑑賞。

ヤッターマンは、ちょうど僕が中学生の頃の番組で、リアルタイムで見ていた世代です。
悪玉トリオの歌も、空で歌えたりします。「好っきなもの、好っきなもの、ダイナモンド♪」…違う…。「悪っいこと、する度に人気が出ちゃう♪」…これも違う!

てな冗談は置いておいて、そんなわけで、深田恭子のドロンジョは「アリ」か「ナシ」かは、実写版ドラゴンボールは「アリ」か「ナシ」かよりも極めて重大な問題なのであります(笑)
※蛇足ながらつけ加えておくと、原作のドラゴンボールだって、ピッコロ編が終わった後は、初期のマンガとはずいぶんと趣きの違ったものになっていたわけで、本来なら、原作の世界観云々の話は、その時に出てしかるべきだったと、今でも思ってます。

さて、そんなわけで、深田恭子のドロンジョですが、僕的には、十分「アリ」です。
ドロンジョは、コスチュームはセクシー系ですが、愛嬌のある所もあって、それが故の「どこか憎めない悪役」なのですが、そんなイメージに、思ったよりぴったりあてはまってました。欲をいえば「やっておしまい!」はもう少し苛立ちをふくんだ声でやって欲しかったかな。「スカポンタン」の発声が割りと良かっただけに、残念。ヤッターマン一号にふられた後の立ち直り具合といい、ドクロストーンのダブルアタック(これも懐かしいネタですね)に至る雰囲気といい、なかなか良かったと思います。「下妻物語」の迫力には及んでなかったかなぁという所はありますが。

しかし、それ以上に「ハマっている!」と感じたのは、生瀬勝久さんのボヤッキーです。セリフ回しだけでなく、表情の作り方まで、完璧。トンズラーのケンドーコバヤシさんも良かったですが、ドロンジョとのからみで、ボヤッキーの方が目立つ出番が多いですから、その存在感は抜群です。

というより、この映画、悪玉トリオを主役にするつもりで作ったんじゃないかと思われる感もあります。ドロンボーの歌(『天才ドロンボー』というらしい)を二番までいれてるくらいですからね。往時のファンの人は、あれを見るだけでも映画代を払う価値があるんではないかと思います。

それに対して、ヤッターマンの方は、微妙にカッコ悪く描かれてます。
70年代後半というのは、「ヤマト」とか「三年B組金八先生」とか、割りと大上段にふりかぶった作品が多かった時代です。その後、「ガンダム」に至って、単純な善と悪ではない世界観が出てくるというのが、アニメの世界での一般的な認識になっています(金八先生はアニメじゃないですけど)。だから、ヤッターマンをそういう風に描くのは、ある意味「押し付けがましい」正義に対するアンチテーゼのようなものがあるのかもしれません。
でも、僕は、この作品については、あえてそれを強調する必要はなかったのじゃないかな、と思います。というのは、ヤッターマンは明らかにコメディであり、もともと高らかに正義を謳い上げる作品ではなく、元よりそれをパロディ的に描くことで茶化してやろうとする雰囲気があったと思うからです。まぁ、それが過剰すぎて作品の雰囲気を悪くするという所までは行っていないので、だから映画自体を失敗と判断するまでの所ではないですが。
あと、「ちょっとこれは…」と感じたのは、前半のシモネタかな。あのロボットの動きはちょっとねぇ…。

ただ、気になった所というのは、そんなもので、おおむね満足のいく作品でした。
あの作品の面白さには「マンネリであること」も含まれているので、その辺がどう料理されるのかな、と思っていましたが、そこはうまく処理されていたと思います。
渋山駅ハッチ公口とか、竜の子プロのアニメで育った世代には、懐かしいネタも満載です。

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