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「エヴァンゲリヲン 新劇場版:破」

「エヴァンゲリヲン 新劇場版:破」を見てきました。

ちなみに「序」の感想はこちら

僕は、あまりネタバレを気にせずに記事を書く方ですが、
今回の映画については、パンフレットにも封印がされているくらいだし、新しい展開を楽しみにされている方も多いでしょうから、話の内容そのものには、触れずにおこうと思います。
それに、今回変えた部分の評価は、残りのあと2作を見ないとできないという面もありますし。
というわけで、印象論が中心です。
とはいっても、その「方向性」ということが、内容云々より重要かもしれませんが…


さて、今回の映画を見て思ったことが二つ。
登場人物の雰囲気がやけに明るいなぁ、ということ。
それと、「謎」の要素をずいぶんと削ったなぁということです。

登場人物の雰囲気が明るいというのは、エピソード的にラブコメっぽい部分が追加されているとか、アスカが妙に素直であるとか、綾波の表情が豊かであるとか、ゲンドウが微妙にいい人っぽくなっているとか、色々あります。シンジが妙にポジティブだという面もあるかな。
「air/まごころを君に」は、ちょっとダークサイドが表に出すぎで、そんなに好きではないのは確かですが、ここまで毒気を抜かれてしまうと、ちょっとエヴァっぽくないなぁとは感じてしまいます。
もっとも、それを補ってあまりあるような大きな「棘」が一本、ぐさりときますので、それでお釣りが来るといえば、来るかもしれません。
それに、テレビ版の16話や20話のような中身は、補完計画発動時にとっておいた方がよいかなぁとは以前から感じていたので(どこかにそれを書いたかどうかは覚えてません)、そこでしっかり描きこんでもらえれば、文句はありません。
それでも、アスカのエピソードは、もう少し確保して欲しかったです。結果として、今回のような描き方になるにしても。ちょっとアスカとシンジの関係性が薄いんですよね。

「謎」の部分がずいぶん減ったなぁと思うのは、前回も「リリス」がネルフでは既知の情報になっているという話を書きましたが、今回でいえば、加持の動きを省略(?)する方向に動いてましたね。ネルフとゼーレの確執、エヴァを戦力として見た場合の国同士のかけひきなんていう要素は、描かれていましたので、こちらに関してはあまりとまどいはありませんでした。
エヴァに関しても、少なくとも2号機に関しては、汎用兵器っぽく描かれてました。そして、暴走についても、ある程度人間がコントロールできるものとして扱われている感じです。それが伏線になっているせいで、ゼルエル(劇中では第10使徒)との戦いの時の初号機の暴走も、TV版のような神秘性がなく、衝撃度も薄かったように思います。エヴァや使徒の扱いも、補完計画をどう描写するのかに関わってくるので、そこにたどり着いてみないと、何とも言えないところはあるのですが…。

いずれにしろ、「Q」の公開が待ち遠しいことは確かです。
さすがに、2年はかからないで欲しいのですが…(笑)

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