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「とめはねっ!」

409151197Xとめはねっ! 鈴里高校書道部 1)
河合 克敏
小学館 2007-05-02

by G-Tools

書道部を舞台にしたマンガです。
学園マンガというと、部活動はあくまでも背景的な存在で(スポーツマンガは学園マンガとは別ジャンルとすると)、メインは友情とか恋愛とかの人間関係である場合が多いと思うのですが、この作品は、その比率が逆です。
友情とか恋愛とかの要素も多少は入っているものの、書道そのものがメインの題材です。
僕は、小学校の「習字」の時間以来、筆を持つ経験がほとんどなく、ご祝儀や不祝儀の表書きなんかは、妻に任せてしまうくらい字には自信がないのですが、そんな僕でも書道の魅力と奥深さがわかるような内容になっています。

部活そのものを題材としたマンガって、スポーツ系ではたくさんありますが、文化部系というのは珍しいですね。「宙のまにまに」が天文部をあつかった漫画ですが、他には、ちょっと思いつきません。

「のだめカンタービレ」のクラシック、「風が強く吹いている」(マンガじゃないけど)の箱根駅伝など、今まで自分が知らなかった世界を垣間見せてくれる作品って、素敵です。

それと、もう一つ。この作品、鎌倉が舞台なんです。実際の土地がモデルになっている作品でも、単独の場面ではともかく、相互の位置関係などは、かなり実際と違っているのが普通です。鎌倉が舞台の「海街diary」や「タイヨウのうた」もそうですし、大林監督の尾道三部作でもそうでした。
でも、このマンガは、お店の看板などもふくめて、かなり実際の鎌倉に近い感じです。
今日、久々に鎌倉に行ってきたのですが、二カ所くらい確信の持てない場所があったので、確かめてきました。
で、その二カ所は解決したのですが、確信どころか見当もつかない所が1つ。それは、筆のお店です。
ただ、取材協力の表記を見ると東京のお店のようだし、あそこだけは創作なんですかね。
あ、あと、合宿したお寺は建長寺が取材先だけど、「海から15分」という設定になってました。

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