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「阪急電車」

4344014502阪急電車
幻冬舎 2008-01

by G-Tools

阪急電車・今津線を舞台にした連作短編集です。
僕は、電車も連作短編という形も好きなので、とても好みに合う本なのです。
単に今津線が出てくるというだけでなく、前半が下り電車、後半が上り電車を舞台にし、一駅ごとの章立てになっています。そして、後半が前半の後日談となっている辺り、実に凝った構成です。

図書館でいつも一緒になる女性を気にかける男の子、軍オタで年齢=彼女いない歴の男の子、ワラビの採集に執着する女の子など、有川さんらしいキャラが満載です。

ただ、ちょっと気になるのは、電車の中ってあんなに会話が多いかなぁということ。
確かに電車はいろいろな人が集まる出会いの場で、人生の縮図みたいな所がありますけれど、「見る」「聞く」が基本で、そこから「話す」にいたるには、もう少し時間が必要じゃないかと思うのです。
関西ではそういう雰囲気が普通なのかなぁ…と思う所もあるので、「非現実的」とまでは言いませんが、個人的な感覚とはズレてしまっているので、ちょっと残念です。

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コメント

こんばんは、お久しぶりです。

∥関西ではそういう雰囲気が普通なのかなぁ…と思う所もあるので

うーん、そうかどうか判断するためにも(笑)、この本を読んでみたいものです。
でも、まだ文庫じゃなぃのですね。

投稿: | 2009.08.03 22:15

こんにちは。
お名前が入力されていないのですが、関西方面にお住まいの方とお見受けいたしました。

要は、電車にたまたま乗り合わせた同士が、初対面から気安く話をするものかなぁ…ということなのです。
僕なんぞ、知っている人とも上手にしゃべれないような人間ですので(笑)

投稿: akira | 2009.08.03 22:50

すみません、長くコメントをしていなかったら、情報が消えていました。そのことに気づいてなかったうかつものです。

投稿: | 2009.08.04 11:06

涼さん、こんにちは。
たぶん涼さんじゃないかなとは思ったのですが、同じIPの履歴がなかったので、確信が持てなかったのです。
関西方面には、ネット上の友人がたくさんいて、こちらに初コメント下さる可能性がある方もいるので…

投稿: akira | 2009.08.04 13:03

阪急電鉄読みましたが、46歳のオジサンには、小っ恥ずかしいやら、甘いやら 何か不思議な感じがします。微笑ましいですね!登場人物の時江バァさんウチのお袋(ババァ)に何かよくに似てるのです。うちのバァさんの顔が頭にうかんできました。

投稿: nisida | 2009.08.31 21:18

nisidaさん、コメントありがとうございます。
はじめまして、ですよね?
僕も43歳ですが、甘々の話は、大好きです(笑)
時江さんは、口撃力(?)がありますよね。敵に回すと大変そうです(笑)

投稿: akira | 2009.09.01 01:38

突然ですみませんでした。初めましてです。阪急電車で検索して 思わず書き込みをしてしまいました。甘いのですが、読みやすく再び読んで笑っています。

投稿: nisida | 2009.09.01 22:16

nishidaさん、こんにちは。
いえいえ、お気になさらずに。
以前コメント下さった方に、初めてのようなコメントを差し上げたらいけないなと思っての確認です。
僕は、有川さんの本は文庫買いが中心なので、まだまだ読んでない本がたくさんあります。文庫化までがまんできるかどうか、心配です(笑)

投稿: akira | 2009.09.04 11:33

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