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おわら風の盆2009 Part6

鏡町の輪踊りを見終えたのが、午後5時の少し前でした。
午後5時から7時までは、町流しはお休みなので、ここで腹ごしらえをしに、曳山展示館前に戻ります。
テントで売っているおそばを頂き、ひと休み。
とは言っても、それほど疲れを感じているわけでもなく、ほどなく西町へと向かいました。
午後6時には西町の会所の前に到着していたのですが、まだ1時間以上は待つ必要があると思われます。
こういう時のために、リュックにキャンプ用の折りたたみイスを入れてきていたので、
それに座って文庫本を読んでいました。
しかし、ずっと座っているのに飽きてきてしまい、街並みの写真を撮りにフラフラとしている間に、西町の会所の前は人でいっぱいになっていました。
それでも、なんとか出口の近くに陣取っていたのですが、一つ大きな誤算が…
ちょうど街灯が途切れる辺りにいたために、光量が足りなくて、写真が真っ暗になってしまうのです。
踊りの列が通りすぎていくのを待って、踊りの列とは反対に歩き、となりの東町を上っていきます。
踊りながら歩くよりは早く移動できるだろうから、踊りの列の先回りをしようというわけです。
というわけで、西町と上新町の境目あたりまで行って待っていたのですが、さすがに良い場所を確保することはできず、この作戦は失敗でした。通りの明るさは、場所によってかなり違うので、そこまで気をつけねばいかんなぁと反省した次第です。

さて、西町の町流しを見た後は、上新町です。
ここは、一昨年、唯一きちんと見ることのできた町流しですが、それだけ思い入れがあります。
八尾郵便局のとなりにある電気屋さんの前に陣取ったのも、一昨年と同じです。
上新町の町流しがやってきたのが、8時30分ごろ。Part5で書いた計画は、ほぼ正しかったことになります。

おわら風の盆2009 20

おわら風の盆2009 21

上新町の町流しは、新踊りで構成されていて、少し動いてはそこで踊り、また移動して踊り、という感じで進んでいきます。
一昨年もそうだったのですが、僕の陣取った場所は、目の前で男踊りが踊られる場所で、動きを追いかけながら夢中でシャッターを切りまくります。まぁ、例によって、MFでのピント合わせがうまくいかず、上がってきた写真にはロクなものがなかったわけですが……。
また、あまり距離が近いと、一人が画面いっぱいに入ってしまい、「踊りの列」という構図にならないことに気づきました。立ち位置を工夫して、少し左右の踊りを撮るつもりでいるのが良いかもしれませんね。

おわら風の盆2009 22

前の晩が徹夜だったので、2日は早く切り上げようと思っていたので、上新町の町流しを見送った僕は、西町の方へと下っていきました。
そうすると、ちょうど、踊りを終えた西町のグループが、公民館に帰ってくる所に出会いました。
公民館の前で踊りをやめてしまうのではなく、踊りを踊りながら、公民館の入り口に入っていきます。
西町の公民館は、格子窓のついた立派な建物で、その中に踊りの列が消えていく様には、なかなか美しいものがありました。
最後に、地方の方が公民館の前で演奏と歌を披露し、終演です。

その後、屋台の集まった場所(町の中に何カ所か設けられています)で広島焼きを食べて、夜食にしました。
そして、いよいよ八尾ともお別れだなぁと思いながら、坂を下っていったわけですが、その後にも、実は様々な出会いが待ち受けていたのです。

下新町の八幡社の前を通りかかると、ちょうどステージで踊りが踊られていました。
僕は、それまでステージでの踊りにはあまり興味がなかったのですが、八幡社のステージは、ちょうど鳥居を背景にし、舞台効果満点です。
すでにたくさんの人が集まっていて、人の頭越しにしか写真を撮ることができませんでしたが、次の時には、こちらのステージも見てみたいなぁと思いました。

さらに下っていくと、天満町でも輪踊りが踊られていました。

おわら風の盆2009 23

これまで、下新町の坂を登っていく道しか通ったことがなかったので、天満町は未知の領域です。
まだまだ、八尾とおわらを知るには、修行が足りないようです。

福島の町まで降りてくると、道の両側に屋台が広がり、わたあめを買う子どもたちや、射的・輪投げをして楽しむ子どもたちの姿が目に入ります。
踊りだけではなく、普通のお祭りのように、夜店を楽しむ側面も、風の盆にはあるのでしょうね。

富山行きの列車に乗る頃、駅前のステージでは、福島の踊りが始まろうとしていました。
心残りはあるものの、今年は、これで帰るより他ありません。
また、いつか、という言葉を胸に、駅前のステージが見えなくなるまで、僕は車窓を眺めていました。

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