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おわら風の盆2009 Part3

西町から再び上新町の通りへ戻ってきたのが、午前2時半ごろ。
この頃になると、さすがに人通りが少なくなってきます。
上新町の通りで、西新町の夜流しに遭遇しました。

おわら風の盆2009 09

おわら風の盆2009 10

僕は、おわらの踊りの中でも、勇壮な男踊りが好きなのですが、町流しでは旧踊りが踊られることが多く、できればもっと新踊りを見たいなぁと思っていたところでした。
西新町の夜流しは、新踊りを踊っており、おかげさまで、たっぷりと堪能させていただきました。
特に、地面をふみしめる所作で、ザッと響く草履の音がいいんですよね…。

西新町に入る頃、反対側から鏡町の夜流しがやってきました。
こちらは、子供がまざった一行です。

おわら風の盆2009 11

おわら風の盆2009 12

その後、東新町へ。
ここのぼんぼりにはおわらの歌詞が入っているので、ぼんぼりの写真を撮りたかったのです。
そして、東新町から諏訪町に下ってきた所で、女性の踊り手3人ほどと地方さんで構成された
少人数の夜流しに遭遇しました。

この頃になると、数人の聞き手が、夜流しの列の前後を囲むように一緒に歩いている状態。
静まりかえった町の中に、楽器の音とおわらの歌とが、響き渡るように流れていきます。

しばらく一緒に歩いた後、さらに諏訪町を下っていくと、同じ方向に下っていく少人数の夜流しに遭遇。

おわら風の盆2009 13

おわら風の盆2009 14

諏訪町から今町に入るあたりで一行に分かれをつげた頃には、午前4時を回っていました。
そろそろ歩き疲れてきたので、少し明るくなった空を見上げながら、八尾の駅に向かいます。

風の盆の真骨頂は、深夜の夜流しにあると、おわらについて書かれた本には、必ずと言ってよいほど書かれています。
たしかに、静まりかえった街の中を、夜流しの一行と共に歩んでいく感覚は、たくさんの見物客に囲まれてみる踊りとは、全く違った良さがあります。
一晩徹夜すると決意した今年の風の盆でしたが、それでも、1回か2回、夜流しに遭遇できたらよいな、くらいにしか考えていなかったのですが、結果的には、足を休めている時間よりも、夜流しの一行に付き従いながら、夢中でシャッターを切っていた時間の方がはるかに長く、思った以上におわらを堪能することができました。

今回、心残りに思っているのは、明るいレンズがMFしかなかったために、暗い中ではほとんどピントが合わず、思ったように写真が撮れなかったことです。
もちろん、何枚かは見られる写真があることはあるのですが、おらわの魅力を1枚の中に写しとめたと納得できるような写真は、残念ながら撮ることができませんでした。
おわらに通い初めて2回目の初心者が、おいそれとできることではないにしろ、ピント合わせという、写真の基礎に関わるところがうまくいかなかったことには、正直、忸怩たるものを感じています。
この無念は、きっと近いうちに晴らすつもりです。
これで、すっかりおわらにはまってしまった感がありますが(笑)

もう一つの心残りは、たくさんの夜流しに遭遇できたにも関わらず、夜流しの一行と最後まで一緒に歩き通すことをしなかったことです。
あの時には、色々なシーンを写真に撮ることの方に気を取られていたので、そこまで頭が回らなかったのですが、今度は、写真を撮るだけではなく、もっとじっくりおわらに触れていきたいな、と思った次第です。

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