おわら風の盆2009 Part1
前回は、きちんと見ることができたのは上新町の町流しだけで、その他は、帰り際に西町の町流しに出会ったくらいだったのですが、今年の「風の盆」では、かなりたくさんの踊りを見ることができました。
9時頃に八尾入りして、福島・下新町・今町・西町と登っていきます。
この日の夜は取り立てて方針を立てておらず、まずは前回感動した諏訪町と東新町の街並みを味わおうと、諏訪町の通りに入ったのですが、偶然にも、もう町流しを待つ人の列ができかけているではありませんか。
先触れの方の指示にしたがって、通り沿いに座る場所を確保します。
待つこと20分くらい。一昨年は踊りの列が来るのを待ちきれずに駅へ向かってしまった僕ですが、今年は最初から制限時間なしの覚悟です。待望の踊りの列がやってきました。
諏訪町は、日本の通り100選に選ばれているだけあって、石畳や白壁の街並みが美しく、踊りの背景としてうってつけのシチュエーションです。
それだけに、ツアーで来ているような観光客が多く、フラッシュをたいて写真を撮ったり、踊りの最中におしゃべりをしていたり、果てには、町流しの横を、すり抜けて通ろうとする人たちがいたりと、マナー的には決してよい状況とは言えません。
それだけに、踊りの周りで警備している方もピリピリしている雰囲気がありました。
僕は、踊りの列が来るのを待っている間に、前回は列車の時間の関係で待ちきれずに帰ってしまったことや、今年は徹夜するつもりで来たことなどを、たまたま隣に座った人たちとおしゃべりしながら待っていたので、たくさんの人が集まることを、「みんなで楽しむ雰囲気」につなげれば、決して悪いことではないと思いますし、多くの人でにぎわうことが祭りをひきたてる部分があると思ってもいます。
しかし、そのことによるマイナス面を今年の「風の盆」で一番感じたのも、ここでした。
プラス面・マイナス面をふくめた色々な意味で、「風の盆」を代表するのが、諏訪町の状況なのではないかな、と感じています。
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投稿: Visit-Toyama.com運営者 | 2010.03.03 15:49