二眼レフ
最近、二眼レフ熱が高まって、中野の中古店でミノルタ・オートコードLMXを、ヤフーオークションでプリモフレックスIIIAを購入しました。
一年ほど前にヤシカマット124Gという二眼レフを購入し、ちょくちょく使ってはいたのですが、ここに来て、ヤシカ以外の機種も欲しくなってしまったのです。
そもそも、僕が二眼レフに手を出したのは、6×6判のフォーマットを使ってみたかったからでした。
ヤシカマットで6×6判を使ってみたところ、思った以上に構図が作りやすくて気に入ってしまい、同じ6×6判のブロニカにも手を出しました。
二眼レフはレンズ交換ができないのが普通なので、システムとして考えた場合、ブロニカの方が対応力が広いわけです。
ところが、ブロニカの難点は、その大きさと重さです。デジタル一眼レフと一緒に持ち歩くには、かなり気合がいります。
ところが、二眼レフの場合は、デジタル一眼レフ+交換レンズと一緒に持ち歩いても、中型のカメラバッグにおさまってしまうんですね。古臭いカメラではありますが、高性能な割にコンパクトというのは、現在でも通用する二眼レフの特長ではないかと、最近気が付きました。
9月に横浜開国博に行った時に、デジタル一眼+二眼レフで出かけて、使い勝手が良かったので、今後、この組み合わせを多用しようかなぁと思い立ったのが、今回の二眼レフ熱につながっているわけです。
35mm判のフィルムカメラにも愛着はありますが、デジタル一眼で撮っていて、フィルムカメラとの差を感じることは、ほとんど無くなりました。この辺の感じ方は、人によって差があるでしょうが、僕は、デジタル一眼と35mm判のフィルムカメラを両方持ち歩いて使い分けるやり方は、そろそろ必要ないかなと思っています。
ただし、中判となると、正方形フォーマットの魅力とあいまって、デジタルとは違う味があるなぁと感じます。
さらに、大きなスクリーン像とアナログ的な操作感が、写真を撮っている時の安心感や高揚感につながります。
デジタル一眼にも、高感度に強いとか、パソコン上で色や露出の調整がしやすいとか、コストを気にせずにどんどん撮影できるとか、色々なメリットを感じていますので、僕はフィルムカメラ至上主義ではありません。しかし、一見すると駆逐する側とされる側のように見える中判のフィルムカメラとデジタル一眼は、組み合わせて使うと、実はとても相性がよいのではないかと、個人的には思っています。
世の中では、デジタルカメラの普及でフィルムカメラおよびフィルムの衰退が懸念されていますが、僕のようにデジタルカメラを使い始めて、MF一眼や中判カメラの魅力を再認識している人が、意外と多いのではないでしょうか。
市場の縮小は避けられないにしろ、全くなくなってしまうことはないだろうと思っているのですが、どうでしょう?
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コメント
お久しぶりです。
良い感じの写真ですねぇ。うらやましい!
投稿: 涼 | 2009.11.14 09:07
涼さん、こんにちは。
つたない写真にコメントありがとうございます。最近は、トイカメラが流行で、若い人の方がむしろフィルム率が高いなんてことも言われますが、負けずにがんばりたいと思います。
投稿: akira | 2009.11.14 21:01
大変ご無沙汰を致しております。
4x5ですとさらに楽しめますよ。
かく言う私は現像という処理、というより撮影そのものをもう随分としていません。
投稿: Sergeant | 2009.12.29 23:19
Sergeantさん、こんにちは。
大判には、流石に手を出すつもりは…(^^;
ブロニカでさえ、持ち出すのに覚悟がいるくらいですから。
僕は、写真SNS初めて、写真を撮る量が増えてます。ここ数年は、人生で一番撮ってる時期ですね。
投稿: akira | 2009.12.31 20:45