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ほのかたび

ほのかたび 02

ほのかたび 03


鉄道写真家・中井精也さんの写真展「ほのかたび」を見てきました。
中井さんの写真展にお邪魔するのは、「一日一鉄」、「ゆる鉄」に続いて3回目。中井さんにお会いするのは、CP+のセミナーもふくめて4回目です。尤も、今回はちょうど吉村和敏さんがいらしてて、お二人でお話されていたので、お声をかけられなかったんですが…
今回の写真展のコンセプトは、ペンタックスのデジカメに搭載されている「ほのか」というカラーモードを使って撮影したものを集めるというものでした。コントラストが低めの淡い発色で、ちょうどポートラNCみたいな色と言えばわかりやすいでしょうか。
会場で中井さんが他の方と話しているのを聞いて知ったのですが、645Dにも「ほのか」が入ってるんだそうです。初心者向けのカメラにだけ搭載するのではなく、このレベルのカメラにも搭載するというのは、ペンタックスの本気度がうかがえます。カラーモードの切り替えで自分の思う色を作り出す機能は、これからますます充実していくのでしょうね。デジタル一本で、僕のようなフィルム派の人間をうならせる作品を発表し続ける中井さんの写真を拝見する度に、フィルムにこだわる意味がどこまであるのかと感じさせられます。
さて、今回の写真展のもう一つのコンセプトは「テーマソングのある写真展」。会場にはオオゼキタクさんの歌が流れていました。これが、乗り鉄の旅情を刺激するような良い歌で、思わず会場で売っていたCDを購入してしまいました。中井さんはCP+のセミナーの時にも音楽を使ったスライドショーを上映されていました。僕は、個人的に自分のペースで写真を見られないスライドショーって好きではないのですが、そういう写真の使い方をプロの方が提示することって大事だと思うんですよね。これから生活の中にどう写真が使われていくのかを考える時、デジタルフォトフレームの普及や大型液晶テレビの機能なども考えると、環境映像としての役割が大きくなっていくのではないかと思います。プリントしてアルバムに入れるだけではない写真の利用法が浸透していけば、一般の人が写真に触れる比率があがるでしょう。プロにとって、自分の写真にどれだけ商品価値があるかは、それを求める人の数によって左右される部分があります。ただ作品として良い物をというだけでなく、それがどう受け入れれるかという点に目配りしている姿勢にも、大いに感心させられるのです。

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