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高山・八尾旅行記 03

「ひだ3号」が越中八尾駅に到着したのは12時9分。
「風の盆」の初日なので、駅前の屋台もまだ組み上がっていない状態でした。駅前には曳山会館前まで行くコミュニティバスが止まっていましたが、「もし深夜に雨が降っても開いていそうなお店を見つける」「もしカメラのバッテリーが切れてしまったら充電させてもらえそうなお店を見つける」というテーマがあったので、歩いて坂道を登ることに。
まだ交通規制が始まる前なので、今のうちに荷物を運んでおこうというお店の方や地元の方の車が多く、道はかなりの混雑具合でした。

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東町まで上がってきた所で、体育館に無料休憩所が設けられているのを発見。体育館に茣蓙がしいてあり、おわらが始まるまで寝転んで休憩している人の姿が幾人がありました。入り口で案内していた方に「夜にカメラのバッテリーが切れたら充電させていただけないでしょうか」と聞いたら「充電器をお持ちで、コンセントを使うだけならどうぞ」と言って下さいました。休憩所は夜の11時までなので、それまでの撮影でバッテリーの減りを考えて、必要なら充電させてもらおうと考え、一安心。
安心したところで腹ごしらえを。西町にある「高野」という手打ちおそば屋さんに入りました。これまで八尾に来た時には、屋台の焼きそばとか、富山駅前のコンビニで仕入れたおにぎりとかしか食べていなかったので、きちんとしたお店に入るのは初めての経験。冷やしとろろそばをいただきました。
さて、旅行の前に観光協会のホームページを見たら、今年度のパンフレットのPDFが置いてあったのですが、それを見て驚いたのは、各通りでどの町が何時ごろに町流しをする予定か、あらかじめ案内があるんですね。まぁ、その方が観光する側としてはわかりやすいのですが、踊る側の都合で予定を変更したりするのがやりづらくなるのではないかという余計な心配も…。というわけで、今年は事前に、八尾入りした後の行動予定が、大体決められているのでした。
3時から踊りが始まる予定なので、その前に鏡町のおたや階段下にスタンバイします。階段に腰掛けて鑑賞するのを好む方が多いらしいのですが、僕は階段を写真の背景に入れたい派なので、階段下の方に場所を取ります。初めて来た時に、待つ時間が長いことを学んだので、リュックにはキャンプ用の折りたたみイスが装備ずみ。座って本を読んでおりました。隣は女性ばかりの団体さんだったのですが、「どこから来たのか」とか「おわらは何回目か」とか、そういう話題で盛り上がったりもしておりました。
3時少し前、予定にはなかった鏡町の輪踊りが始まりました。本格的に踊る前の肩慣らし、みたいな感じです。幼稚園生くらいの子どもも混ざっていて、いかにも町内会っぽい雰囲気の踊りで、それはそれで味があったりします。

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鏡町のグループが、他に移動して輪踊りを始めると、そちらについていってしまった人もおりましたが、僕は引き続きおたや階段下で待機。西新町と上新町の踊りがやってくるのを待ちます。
西新町は、一昨年の深夜に夜流しのグループに遭遇し、新踊りの町流しを堪能させてもらった思い出があります。今回の行動計画表でも、たくさんお付き合いさせて頂く予定だったりします。上新町は、初めておわらを見た2007年に、唯一きちんと見ることができた町流しでした。2009年にも同じ場所で町流しを見て、こちらも思い入れのあるグループ。予定表を見る限り、1日は夜の大輪踊りのみのようなので、踊りを見ることができるのはこの時間のみなのでありました。
上新町の輪踊りが終わったところで、東新町に移動。予定表では、鏡町と西新町がここで踊る予定なのです。おたや階段は人でいっぱいなので(夜の鏡町の踊りまで場所取りをする模様)、階段はのぼらず、裏道を通って上新町に向かおうとすると、鏡町町内で鏡町グループの輪踊りに遭遇。しばらく撮影します。その後、東新町に向かうと、そこでは西新町の町流しが始まっていました。
その後、西新町に戻ると、そこでは東新町のグループが輪踊りを踊っていました。輪踊りが終わったと思ったら、少し場所を移動して女性グループが舞台形式の踊りを披露。ちょうど僕が撮影していた場所のすぐ横で踊りが始まったので、今までにない近い距離で踊りが見られてラッキーでした。

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その踊りが終わる頃には、そこから少し登った西新町の公民館前で、西新町のグループが舞台形式の踊りを披露している様子。僕が坂を登る頃には、前半は終わってしまっていたようでしたが、それでも後半の踊りを堪能。その後、輪踊りがあって、休憩前の踊りは終了です。

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今年のおわらは非常に蒸し暑く、これまでになく汗をかいてしまいました。一応着替えは持っていたのですが、雨に降られた場合を想定して、ここで使い切ってしまうわけにはいきません。そこで、おわらのTシャツを売っている服屋さんで、Tシャツを購入しました。僕が初めておわら風の盆を見たのは2005年ですが、その時にはそんなにおわらグッズがなかったように思いますが、今回は、ずいぶんとグッズが増えた印象です。それから、以前は普通の民家の前に屋台を出して食べ物やおみやげ物を売っているという感じだったのですが、いわゆる「お土産物屋さん」が増えた感じ。観光地らしいたたずいまいになってきたといえばそうなのですが、街並みの魅力としては微妙なところです。
この頃になると、次第に空が暗くなりはじめ、ぼんぼりの明かりが存在感を増してきます。西町の屋台で焼きそばと牛くしを頂いた後、街並みの写真を撮りつつ、曳山会館前まで戻り、裏手でTシャツを着替えさせてもらいました。

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