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高山・八尾旅行記 05

西町を降りていくと、公民館の前に人だかりが…。今年も何かあるかな、と思って見ていると、若者の踊り手グループ(男女混合)が、一升瓶の回し飲みをして気勢を上げていました。で、時々踊りの前にやっているアップテンポの囃しを唱えながら、坂の下の方に下っていきました。ついていけば踊りが見られるかなとも思いましたが、地方がつかないグループだったので、石垣の撮影を先に済ませてしまおうと考え、そちらを優先しました。だいぶお酒が入ってるようでしたしね。
西町の石垣は、ぼんぼりが綺麗で、深夜であるにも関わらず、踊り手らしきグループが何組か、それをバックに記念撮影をしていました。駐車場に降りていく観光客もいるしで、割と人が多いのを、何とかかわしながら、しばらく撮影していました。そして、撮影を終えると、再び西町から鏡町方面に上っていきました。
すると、西町と鏡町の境界にあたる道で、西新町のグループが舞台形式の踊りを踊っているのに出会いました。地方はついておらず、CDラジカセで伴奏を流しての踊りでした。お店のショーウインドウがあって明るい場所だったので、踊りを囲むように観光客が見ています。「最初から見たかったなぁ…」と思いつつ、踊りの後半から最後まで楽しませてもらいました。ポーズが決まると、グループの中で見ている方に回っている人たちとか、周りで見ている人たちからかけ声がかかるなど、踊る側と見る側の関係の近さを感じました。笠を被ってなかったせいか、踊っている側も「うまく決まって良かった」みたいな表情も見られて、すごく良い雰囲気でした。踊りが終わった後、またどこかで踊るかなぁと思い、引き上げる彼らの後をしばらく付いて歩いていたのですが、どうやらこの日の踊りはこれで終わりらしく、ちょっと残念。一昨年の深夜にも西町の夜流しを見たのですが、その時に僕の好きな新踊りを流してくれていて、今年も是非見たいと思っていたので、尚更です。雨さえ降らなければなぁ…と思いつつ曳山会館前まで降りてきます。
蔵並通りを上ってくる鏡町の一行に遭遇しましたが、曳山会館の前の広場で休憩に入ってしまったので、上新町を下って諏訪町へ。そろそろ観光客の数も減って来た頃なので、街並みの写真を撮ろうかなと思ったのです。が、諏訪町についたところで、そこへ下ってきた諏訪町の一行に遭遇。踊りを見ていた時間は短いのですが、なかなか良い写真が撮れました。観光客の数は思ったよりも多くて、前回よりも徹夜組が増えたのではないかと感じました。
そこから、上新町に戻ると、下ってくる鏡町の一行に遭遇。一昨年もこの時間に鏡町の写真を撮ったなぁと思い返します。曳山会館前で輪踊りになり、休憩に入るようだったので、また諏訪町に戻り、東新町まで上りました。東新町では、少人数のグループが、流すのではなく、そこに腰を落ち着けて踊りと歌を披露していました。謡い手さんは、缶ビールを片手にほろ良い気分で、個人の楽しみでやってる領域です。こういうおわらが見られるのも、深夜ならでは。
しばらく、それを聞いた後で、諏訪町を下ってくると、再び鏡町のグループに遭遇。深夜に入ってからでも3回目の出会いです。一昨年、色々な場面を写真に納めようとして、あっちこっちフラフラし過ぎたことを反省する文章を書いたのですが、ここでそのことを思い出し、後は鏡町のグループに最後まで付いていこうと決め、諏訪町を下りきって、上新町の通りを上っていく一行の後につき従って歩いていきます。再び曳山会館の前まで戻ってきたところで解散。それが午後4時頃のことです。
そろそろ駅に向かおうと思い、道を下り始めた頃、町の上から地方のみの流しが下りてきました。服装からすると上新町の方のようです。しばらく、その一行の唄と演奏を堪能した後、駅までの道を下り始めました。後ろの方からは、まだ唄と演奏が聞こえてきます。それを背に、八尾と別れと告げるべく坂を下っていくのは、とても贅沢のように思われました。途中、音もなく一人で踊りを流している女性とすれ違ったりしつつ、駅まで歩きます。前方の空が、だんだんと明るくなってきました。

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