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高山の魅力

7月21日・22日で岐阜県の高山市に行ってきました。
通算4回目の高山訪問です。
僕が高山に行くようになったのは、越中八尾の「おわら風の盆」に行く途中に立ち寄ったのがきっかけでした。近くにある観光地だから、新宿に出るバスが便利だからという理由で寄ることが多く、当初は「お目当ての場所」ではなかったわけで、「好きな街」になったのは3度目の訪問くらいからかもしれません。
そして今年4月、高山を舞台にしたアニメ「氷菓」が放映され始めました。僕はもともと原作小説が好きで、アニメ化を知った時も「まあ原作好きだし見てみるか。イメージ壊れなきゃいいけど」くらいに思っていたのですが、実際に放送を見てその出来の良さに驚き、しかも好きな街が舞台であることも相まって(原作者の米澤穂信さんの出身地だそうです)今やアニメの方も原作以上に好きと言ってよいくらいです。
そんなわけで、今回の旅行は「聖地巡り」の要素が強かったわけですが、旅から帰ってきた熱の冷めないうちに、僕の感じる高山の魅力をまとめてみました。

高山の魅力・その1。
町並みが保存されてる観光地には何カ所か足を運びましたが、その多くは、保存地区とそれ以外の場所の落差がかなり大きいように感じました。もしくは、博物館的に保存されてるだけで、そこに「今も歴史が受け継がれている」という感覚を味わえない場合もあります。
高山の場合、一番有名な「上三之町」は観光地化されすぎてる傾向はあるとはいえ、現在もそこが活用され、人々が生活し続けていることは素晴らしいことだと思います。
また「上三之町」以外にも多くの保存地区があって、保存地区の面積がもともと広い上に、保存地区ではないところも町並みが全体的に落ち着いている感じがします。
街の中には神社仏閣だけではなく、小さなお社も点在しており、それも歴史を感じさせてくれます。
僕が初めて高山を訪れたのは9月1日でした。ちょうど朝顔の季節で、保存地区でも商店街のアーケードでも朝顔の花が美しく咲いていました。こういった「和の伝統」が生活の中で生きているのは、素晴らしいなと思います。

高山の魅力・その2
アニメの「氷菓」では「その1」で書いたような古い町並みの景観は、あまり登場しません。その代わりに、市の中心部を流れる宮川の景観が、非常に印象的に使われています。僕は「氷菓」の第一期オープニングは高山のプロモーションビデオとしても非常に優れているのではないかと思っているのですが、そこでも宮川の景観が多く使用されています。
宮川には、個性的な色やデザインの橋が数多くかかっているのですが、それらの橋の存在も、川の景観を引き立てていると思います。

高山の魅力・その3。
高山には、城下町・天領として発展してきた歴史があります。材木を豊富に産出しただけでなく、河川・街道沿いにあるため物流がさかんで、産業・文化が発展していたようです。僕は最初に高山を訪れた時に高山陣屋の歴史展示を見て、わかりやすい説明に感心しました。もっとも、そこに時間を取られすぎて、町並みの撮影がほとんどできなかった苦い思い出もあるのですが。
高山祭や山鉾の細工、飛騨一刀彫や飛騨春慶塗など、有名な行事や伝統工芸がある他、さるぼぼなど親しみやすいキャラクターがあるのもいいですね。ちなみに僕がスマホにつけてるストラップは昨年9月に高山バーガーのお店でもらったさるぼぼのストラップです。

高山の魅力・その4。
「名物にうまいものなし」とは言いますが、高山の食べ物は全般的においしいです。そして、いくら名物とはいえ、こんなにたくさんお店があっていいのかというくらいお店があります。今、一番多いのは飛騨牛ですかね。ステーキのみならず、どんぶり、ハンバーグ、串焼き、カレー、ラーメンに乗せるなど様々なバリエーションで楽しむことができます。
ラーメンのお店も多いですね。みたらし団子は町のあちこちに屋台があります。五平餅も美味しいですが、みたらしに比べると屋台が少ない感じ。朴葉味噌や飛騨そばも美味しいです。飛騨高原牛乳もおいしいです。僕は食べたことがないですが、牛乳を使ったアイスやヨーグルトもあるようです。
周辺の山間部で生産されたものが多く、そこでしか食べられない感じがするので、余計においしく感じられるのかもしれません。

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