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カテゴリー「スポーツ」の記事

人間、辛抱だ

今日は休日で、ふと昔のマンガを手に取って読んだりしておりました。
「寄生獣」とか「タッチ」とかを拾い読みしていたのですが、「タッチ」の24巻に「人間、辛抱だ」という台詞が出てくるんです。
あだち充さんは、結構時事ネタをギャグに使うのですが(『生徒諸君、小泉今日子です』とか)、この台詞って、先日亡くなった藤島親方がCMで言ってた台詞ですよね。
ネットで調べてみた所、日本観光という会社のCMでした。実は、二子山親方・貴ノ花という組み合わせで同じ台詞を使うCMがあったらしいのですが、そちらは記憶に残っていません。藤島親方と若貴兄弟の共演したものは、昭和57年に放送されていたということです。

追悼・貴ノ花

元大関・貴ノ花がなくなりました。
僕が小学生の頃、母親が相撲が好きでよく見ていたのですが、その頃はちょうど貴ノ花が大関として活躍していました。といっても、全盛期は過ぎていたのか、よく「やっと角番を脱した」なんて話があったのを覚えています。
僕は小柄な子どもだったので(今でも成人男子としては小柄ですが)、関取の中で誰が好きだったかといえば、やはり貴ノ花だったわけで、その人が亡くなってしまうというのは、さみしいものです。
その後、藤島部屋を起こし、若乃花・貴乃花の父親として脚光を浴びましたが、その若貴の確執や離婚騒動など、あまりおだやかとは言えない晩年だったのが、残念です。

当時を振り返ってみると、貴ノ花以外に活躍していたのは、三重ノ海・麒麟児・魁傑・荒勢・高見山といった所でしょうか。横綱は、輪島・北の湖の時代でした。
当時僕は小学校の低学年だったはずですが、その割には「前褌を取る」とか「上手を切りに行く」とかいう所まで理解して見ていた記憶があります。まだ、大相撲ダイジェストなんてものはなく、4時くらいから6時くらいまで、テレビの前に張り付いていたわけで、今考えるとのんびりした子ども時代でした。
でも、取り組みと取り組みの間の時間を利用して、前の取り組みの解説をしたり、次に対戦する力士の過去の取り組みの傾向や先場所の対戦から考える今回の対戦のポイントなんていうものをやっていたわけで、そう考えると、あののんびりとした取り組みの進行というのも、見応えがあったと思います。

今、相撲界はスター不在といわれ、人気が低迷していると言います。かく言う僕も、若貴時代以降、あまりまともに相撲を見た記憶がありません。次代を担う名力士がたくさん誕生してくれることを願ってやみません。
故・貴ノ花関も、それを最も願っていたのではないでしょうか。

楽天 松坂から白星

今年は、野球をちゃんと見る努力をしようかと、「フジテレビ739」でやっている「プロ野球ニュース」をできるだけ見ています。
今日は、楽天が松坂から白星を奪ったということで、ぜひ見ようと思っていたのですが、仕事から帰ってくるのが遅くなり、番組の最後の部分しか見られませんでした。
しかし、他にどこかでスポーツニュースをやっていないかとチャンネルを回していたら、「sky.A」で楽天・西武戦を放送しておりました。

ちょうど場面は松坂vsロペス。
松坂の投球もすごかったけど、それをファールでねばるロペスもすごかった。
そして、ワンバウンドしそうな変化球をセンター前へ。熱の入った勝負でした。

そして、最終回の西武の攻撃。
先頭バッターのよい当たりをセンターの飯田が好捕。
飯田が楽天にいるのを知らなかったのですが、相変わらずうまいですね。
ここでヒット性の当たりをアウトにしたのは大きいです。さすがベテラン。

26対0で負けたりした時にはどうなることやらと思ったのですが、ここに来てやや息を吹き返してきた感じですね。

「sky.A」で最後まで見た後、地上波のスポーツニュースもいくつか見たのですが、
ロペスのねばりも、飯田のファインプレーも映らなかったですね。
やはり、野球はダイジェストで見るもんじゃないです。
といっても、忙しくてじっくり見る機会があまりないんですけど(^_^;

古田選手のブログ

ヤクルトスワローズの古田選手がブログをはじめたそうです。ライブドアのブログリーダーでの登録数でも上位に顔を出しており、かなり人気も高いようです。

僕は、これまで有名人のブログとか公式サイトってあまり見たことないんです。たとえ存在を知っていたとしても、です。

というのも、パソコン通信だのインターネットだのというメディアは、自分の意見だの気持ちだのをマスメディアに載せるチャンスのない人が活用するものという要素があると思うのです(情報の双方向化という奴ですな)。
有名人の場合は、マスメディアがある程度は情報を提供してくれるわけで、僕の場合には、それ以上の情報が欲しいと思うほど入れ込んでいる有名人というものが、あまりいないということなのです。

作家とかマンガ家、あるいはシンガーソングライターといった人の中には、かなり入れ込んでいる人もいますが、そういう人の場合には「作品」というメディアがあります。
僕の個人的なこだわりとして、即時性のある情報よりも、「作品」として世に出されるものの方を大切にしたいな、というスタンスでいたいのです。

では、スポーツ選手の場合はどうでしょうか。
実際に書かれた記事を読んだわけではないで間接情報に基づいた話になりますが、スポーツ選手のサイトでは、試合内容についての分析や反省などが書かれていることが多いようです。
でも、それって公開してしまっていいものかなぁと疑問に思うのです。だって、技術論や戦略論って、対戦相手にわかってしまったら不利になるものではないのでしょうか。勝負の世界では、時に相手を出し抜いたりだましたりする必要もでてくるわけで、シーズン終了後とか引退してからとかなら話はわかりますが、リアルタイムで語るべき内容でもないと思うのです(このあたりの感覚は水島新司のマンガ、特に「野球狂の詩」の影響が強いです。特に、完投直前の火浦に小仏監督がアドバイスしにいくシーンが頭に浮かびます)。

ですから、今回僕が古田選手のブログを読んでみたというのは、非常に珍しい出来事なのです。
では、なぜ今回に限って、ということになるのですが、それは当然、昨年の合併問題の時の古田選手の働きに敬意を払っており、そしてプロ野球の今後の動向について興味があるからです。

以前にも書いたように、僕は1リーグ制賛成派です。その考えは今でも変わりません。でも、それはプロ野球をより発展させるための方策としてその方が有効であると考えているからであり、プロ野球を縮小することに賛成であるわけではありません。

何より、「勝負」でも「チーム」でも「個人」でもなく、「プロ野球」という組織全体のことを考えて、しかも行動に移した選手が、今までいたでしょうか?
そのことだけでも、昨年の古田選手の働きは、プロ野球史上に残る快挙といってよいと思っています。

きっと僕と同じように考えている(1リーグ制ではなくて古田選手の功績について)野球ファンはたくさんいるでしょうし、選手だけでなく、プロ野球に関わるさまざまな人達も、古田選手の発言には注目しているでしょう。
改革をなしとげるには、多くの人の力が必要です。そのためには、球界の意志を1つにまとめていくオピニオンリーダーが必要なのです。そして、今その立場に最もふさわしいのは古田選手だと思うのです。(新庄選手はファンサービスを率先してできる行動力と魅力があるけど、「チームカラーを作る」あたりが適性だと思うし、上原選手はまだ若手で、個人の発言として目だっているというレベルで、球界全体に影響力があるという風には感じられないのです。オーナーやコミッショナーにそういう人がいないのは悲しいことですが。一時期シーレックスやベイスターズチャンネルを創設するなどの動きを見せていた横浜は、どうしちゃったんでしょう?)。

なので、古田選手には、マスコミへの露出も含めて、いろいろな所でご自分の持論を積極的に展開して欲しい、という思いがあるのです。
もちろん、毎回毎回そんな堅い話では疲れてしまうでしょうし、なかなか更新もできないでしょうから、思いついたことを書き連ねてくださればよいのです。ピッチングの組み立てと同じで、緩急をつけることが大切なのです。
でも、僕が「決め球」として期待しているのは、今後のプロ野球のあり方についての話だ、ということです。

*********

古田選手の記事に「ブログ=日記とは無理に決めつけずにいろんな情報を発信したり、共有したり、いろんな意見を聞いたり、アドバイスをもらったりとそんな場所にしていきたいと思っています。」という記述があったので、僕個人の期待する所を書いてみました。

というわけで、古田選手のブログと、その存在を教えてくださった涼さんの記事に、トラックバックをつけさせていただきました。

ストライキ?

Yahoo!ニュースで見た所によると、古田選手会長は、ストライキも辞さすの方針のようですね。
前にも書いたように、僕は1リーグ制に賛成の立場です。もちろん、選手会に全く意見を聞かずに合併を推し進めるのはどうかとも思いますが、合併反対を唱えてストライキをすることが、果たしてプロ野球界のためになるかどうかは、疑問です。
かつて、メジャーリーグでストライキを行った結果、どうなりましたか? 他のスポーツに人気を取られてかえって低迷した時期があったのではなかったでしたか?
選手のストライキにファンが同調して辛抱してくれるほど、今のプロ野球に魅力があるのでしょうか? メジャーリーグやJリーグにファンを取られてしまうなんて心配はないのでしょうか?
厳しい言い方をすれば、そもそも球団が赤字なのは、多くのファンを獲得できるだけの魅力にとぼしかったからだとも言えます。放送枠の偏りなど、球団の魅力だけに原因があるわけでもないでしょうが、改革をせずにすむほど現状に問題がないわけでもないでしょう。

球団が減ることで、球団職員や選手、審判員のリストラが心配されているようですが、リストラはどこの世界でもあること。ただ、2軍のあり方を考えるなど以前にも書いた工夫をすれば、その辺りはある程度カバーできるはず。現状維持のためだけの議論はさけて欲しい所です。

1リーグ制

昨日、ひさびさに同僚と飲みに行きました。
一番盛り上がったのは、プロ野球の球団合併の話。ちなみに、一緒に飲みに行った二人はロッテファンと横浜ファン。僕は、昔巨人ファンだったのですが、それは江川が現役だった頃の話。今はどこのファンでもないのです。

で、僕は、1リーグ制に賛成です。これは、分母を少なくすれば、1球団あたりの動員数が増える…という単純な話ではなく、野球人口が減少していく中で、限られた優秀な選手を分散させてしまうことは、日本のプロ野球のレベルの低下を招くのではないかと思っているからです。それに、野球ファンを増やすには、試合を見てもらうのが一番。でも、現状ではパリーグの野球中継なんてごくわずか。2リーグ制でも、交流戦を設けたりすれば、巨人戦ができる、なんて意見もありますが、年に数試合だけでは注目度もたかがしれていますし、巨人中心の構造を変えることはできません。
横浜とヤクルトが合併し、本拠地は横浜。みなとみらい21地区にドーム球場を建設して集客力を高める。西武と日本ハム(もともと西武は北海道進出をねらっていたわけだし)が合併し、ロッテと広島が合併して8チーム。広島は広島球場と松山ぼっちゃんスタジアムの2フランチャイズ制で、瀬戸内を牛耳るというのはどうでしょう。
1リーグ制にする分、2軍の存在感をアピールし、2軍はフランチャイズのある地方内の球場を移動しながら試合を行い、地域に根付いたチームづくりができるようにする。また、プロ野球とアマチュア野球の垣根をとっぱらい、引退したプロ野球選手が、地域の少年野球チームや学生野球のチームの指導を行えるようにする。引退選手の雇用の安定にもつながるし、野球ファンを増やすことにもつながるはずです。
スター選手がメジャーリーグへ出て行ってしまう今の時代、むしろ、日本のプロ野球で力をつけて、世界へチャレンジというステップを積極的にアピールするにもありだと思います。広島がそういうことをやっていましたが、世界中から若手を集めて日本で育て、日本で育った選手にメジャーでどんどん活躍してもらえば、世界の野球ファンの注目も集められるというもの。
僕の意見はこんななんですが、いかがでしょうか。
で、同僚の一言。「ファンが3人集まっただけで、こんなにいろいろな案が出るのに、オーナー会議であんな話しかできないなんて、どうかしてる」