プリモフレックスのレストア(後編)
プリモフレックスのレストアの後編。
まずは、フィルム室の清掃。
こんな感じで汚れていたので、綿棒+無水アルコールで拭きます。
次は、テイクレンズの清掃。
クロスオープナーという器具を使って、フィルム室側からレンズを外します。
こんな感じで汚れていたので(周辺の白いモヤモヤは手袋の毛です。カビではありません)、オキシドール+綿棒の後、無水アルコール+レンズペーパーで清掃。
本体についている3枚玉の真ん中のレンズをフィルム室側から見るとこんな感じです。
絞りとシャッターの向こうに真ん中のレンズがあるので、
絞りを開放、シャッターをバルブにして、裏側からレンズをふきます。
絞りにもオイルのようなものがついていたので、軽く清掃。あまり強く拭くと壊れそうなので、自重しました。ちょっと汚れが残っていますが、開放測光+自動絞りで撮影する訳ではないので、よしとしましょう。
前玉は、ねじ込み式の押さえがついているだけだったので、工具を使う必要もなく簡単に外せました。
真ん中のレンズの表側もふいたので、3枚のレンズをすべて清掃できたことになります。
貼り合わせのない3枚玉だからできる芸当ですね。
まだ試し撮りができていないので、整備の結果がどうだったかはわからないのですが、
大きな失敗もなく、無事に終了した感じです。
とはいうものの、くれぐれも素人修理は自己責任ということはお忘れ無く。
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